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管理人の気ままなblog。


by kt1151
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SKYY LAGOON

先日、豊田市内の初めて訪れたバーで
隣のおじさんから色々とお酒について教えてもらいました。
おかげで、とても楽しく時間を過ごせたのですが
飲んだことのない強いお酒も2杯程いただいたので
その後、けっこうきました。
お酒の勉強も人生の勉強も急がず焦らずじっくりと。
少しけだるい1日を過ごした夜に、
こんばんわ。

さて、先日話したとおり、
とうとうアニメーション『ハチミツとクローバーⅡ』が最終回を迎えました。

はぐちゃん・竹本君・あゆ・真山・森田センパイ、、エトセトラエトセトラ。
たくさんの生命力溢れた、魅力あるキャラクターと向き合えて
すごく気持よくなれました。

見る前に、どうしても気になってしまった竹本君の声。
元々担当されていた神谷浩史さんが諸事情により
代役の野島健児さんとなりましたが、
その第一声聞いた時は、ゾクゾクっとしました。
すごく似合ってた。竹本君は二人でも、やっぱ一人!というぐらいに。
やはりプロフェッショナルですね、お二人とも。

最終回のストーリーでは、もの足りないのかもしれません。
もっと知りたかったのに!なんで!?という声もありそうですが。
エンディングでちょっとだけ後のみんなの姿が垣間見れます。
その姿見るだけで、何かねー、真山っぽくなっちゃうんですが
『なるべくしてなった。』『あるべき形を自分達で作り上げた』
彼らの物語に、エールというか笑顔で応えたくなるんですよね~。
何かこの感じって、「 G J (ぐっじょぶ)」だすのに似てるなあ(笑)

そして、私の中のハチミツとクローバーは一応の区切りがつくわけですが、
(DVD買えよという声がしておりますけどね。)
これも、これまでとこれからを素晴らしいものにするための
いまやるべきことなんだなーと感じてます。

シリーズを通して、様々な媒体を通して良い作品にめぐり合えたなーと
つくづく感じました。少しでも、こういう作品が多くの人の目にとまって
色々と共感できたらもっと楽しいですよね。
それを期待しつつ、これからも、そこかしこで
「ハチクロまじ良かったよー。見て見て。読んで読んで。」と言うんだろうな。
DVD貸したり、原作本プレゼントしちゃったりね。
その時は、よろしくお願いします。

羽海野チカ先生からはじまって、世界が広がっていって
ハチクロ応援団が結成されて、カサヰ監督、長井監督に伝染って、
んでもって、私にも素晴らしい作り手の皆様の思いが伝わって。
本当に良かったです。
これで最後、というわけではないのですが、

羽海野チカ先生、スタッフの皆々様、お疲れ様でした。
感動をありがとうございました。
by kt1151 | 2006-09-24 01:43