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管理人の気ままなblog。


by kt1151
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安産祈願

安全な出産となりますように。健やかな命が生まれますように。
素敵な家族になりますように。

そんな想いと少し違う、もう1つの想いを込めてお世話になっている方に『安産祈願』の御守りを送りました。

『ネタだよね?』とか思いました?
これでもちゃんと願かけされた、れっきとした御守りなんですから~。
ただ、願かけするとき、『ネタになれよっ!』って、ちょっとだけおまけしましたけど(笑)

さて、察しのとおり『産むが安んずる』となんて意味を『産むが易し』という言葉にかけたわけですが、
気づいてくれるかなあ?気づかないで、笑ってくれれば意味もあるかなあ?

あ。そうこうしてる間に夜更かしだ。

悩む君よ。ガンバレー
# by kt1151 | 2007-01-16 01:07 | 日記

モーニング

今日とあるカフェにて。

テーブルから落ちたペンを拾おうとして
不意に隣テーブルの天板角に思いきり“ガツン!”と頭をぶつけました。

予期しない痛みってマジきくんだよねー。足の小指を何かの角とかにぶつけるように。
多分、歯を食いしばって、→な顔したんだろなあ(>м<;)
ホント目が覚めました。

ぶつけた箇所がまだ赤い…。
不意な角には気をつけないと。
# by kt1151 | 2007-01-14 23:04 | 日記

ねずみのしっぽとチーズ

コードリールが欲しいんです。
いや、部屋には延長コードに始まって、テレビにステレオにケータイにポータブルプレーヤーにヘッドフォンにデジカメにゲーム機にシェーバーに。他にもある。
とにかくコードがわらわらっとしていて、うっとうしい。鬱陶なぐらいに。

ロフトやらfrancfrancに顔を出しても、
何故か小さいサイズしかない。
リンク先のHungryDaysにて、かずさんが四角いキューブ型PCの事を書いていた。
そこにヒントをもらって主電源となる四角い箱の椅子に
電源を沢山つけ、その椅子に適当に穴を開けて
タップに差した色んなコードを
椅子にぐるぐる巻けれるようにしたら、
この鬱陶しさはなくなるのかな?と、ちょっと試しにスケッチを書いてみた。
しっぽの生えたサイコロ。またはどこかにいそうなあのネズミが、穴のあいたチーズからしっぽを出しているようなもの。どこにもないなら作ってしまおう。

みんなこういうコードのうっとおしさを、どんな風に解消してるのだろう?
暇つぶしがてら、お聞かせくださらないかね?
# by kt1151 | 2007-01-10 22:57 | 日記

レター 2/2

また手紙を書いている。自分に似合わない、洒落た便箋に。

―こんにちは。昨日は雪でしたが、そっちは吹雪だったみたいですね。
一面の白銀に退屈されているのでしょうか?それとも…―

出だしが前に書いたものに似ている。ほとほと筆無精さを伝えたいらしい。
まあまあ。人によってはかっこいいんだからと、にやと笑ってやり過ごす。

手紙をかくのにも少し慣れてきた。『手紙なんてものは―嫌いだ』と
誇らしく片意地をはっていたが、結局コージに冷やかしを受ける羽目になった。

イヤな事を思い出して半ばムキになり、無理矢理に書き上げた手紙を一通送った。
あれから少し経ち、今は肩を張らずけっこう思い思いに書き綴っている。

手紙を書いている時は、まるで相手が目の前にいて、
色んな表情と色んな仕草で自分の話を聞いてくれているように感じる。

こんな事いえば、またコージ笑うかな。

私の手紙は、私にとっては握手に似ているのだと思う。

元気してる?とか、実は昨日こんなことがあって…とか、今度遊び行くね。とか。
自分の姿を聞いて欲しくて、相手に手を差し出す。

相手の手をイタズラに強く握りしめてやったり、
相手の傷つき逞しい手を見たかったり、
相手の手の暖かさを感じとりたいがために。
さびしんぼの子供が父親や母親の服の袖をくんっと引っ張っるように、
私は手を差し出すのである。
見たい。聞きたい。触れたい。
そんな欲張りで一途な握手を私は、あなたに向かって書いている。
ふと見れば時計は0時をさし、今日が昨日なのか、今日が明日なのか
はっきりと分からない時間になっていた。

私は今、あなたに手紙を書いている。
# by kt1151 | 2007-01-10 22:27 | 日記

レター 1/2

今、一通の手紙を書いている。
自分に似合わない、洒落た便箋に書いている。

―こんばんは。ようやく冬になった気がします。
いかがお過ごしでしょうか。風邪などひいてませんか?…―

出だしから、自分の筆無精かげんが伝わってしまいそうで、少し恥ずかしい。
それでも、人によってはかっこいい感じを受けるんだろうと何だか皮肉に笑ってしまった。

よく小説で、中年男が昔の女房や恋人に向ける文章にあるみたいに
手紙を書くのは、記憶を辿ると、もしかしたら初めてかもしれない。と思う。
単に記憶なんてものがぶっ飛んでいて、小さい頃に何度も出しているかも知れない。

そういえば『手紙は変な言葉だ。手と紙だぜ?』と、ちょっと前、酔っぱらった勢いでコージに話をしてしまった。
あとで『手紙なんて言葉、はずかしくてかっこいい響きがするから嫌いだ。』などと
素面の自分がはずかしくなる話をとうとうとされたとコージに言われたのが頭の中に浮かび上がった。

あいつに話すなんて…
最低な辱めをうけたかのように落ち着かなくなって書きかけの『だ』の文字がバランスを崩した。
# by kt1151 | 2007-01-08 23:22 | 日記