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管理人の気ままなblog。


by kt1151
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抱負 2007

世には私達のように暦に合わせてお正月を楽しめた方々もいれば
私達のためにお正月に身体をお預けくださって、
やれやれ、さあさあ、これからじっくりお正月だ。という方々もいるのでしょう。ありがたいことです。

とはいえ、暦では三が日は今日をもって終わりですので、
そんなお正月気分を切換えする前に、2007年の抱負を記しておくとします。

一.人の話をよく聞くこと

一.自分に素直でいること

一.人より多くの汗をかくこと

他にもありすぎるのがマジ困りもので3つに絞るのに苦心したり(笑)
こう記した上には、この3つの常態を保っていけるようにしたいですね。

よし、これで完璧。実にいいスタートをきれた!残り360日余。
さあて、どんだけ楽しめるかなあ?(`∀´)
# by kt1151 | 2007-01-03 19:09 | 日記

年初め 2007

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

今年一年も皆様がご健康でお過ごしくださり、
皆様にご多幸がありますよう心からお祈りしております。

2007年 1月 吉日
KT1151

年初め 2007_f0007421_9392673.jpg

# by kt1151 | 2007-01-02 14:12 | 日記

2006

こんにちは。いやあ歳末ですね。年の瀬ですよ、もう。
クリスマスからこの時期は表面的には普通なんですけど
やっぱりワクワクドキドキしちゃうといいますか。みんなもそうじゃない?

それで、少し早いけどこの一年振り返ってみると
今年は本当に。もうホントにね、あっっっ!という間に過ぎました。

きっと自分が成長出来たこと、成長させたい事、
何より自分がどうありたくてどうなりたいかが
はっきり分かる一年に出来たからと思ってるんですけど、
周りから見れば、どうなんかなあ。(笑)

年初から夏ぐらい迄は悩んで悩んで、家族に友人、同僚、上司など沢山の人にお世話になりっぱなし。
何かのきっかけになればと初めて富士山行って、登りきったと思ったら
実は後から登りきれてないと聞いてまた登り。
今度は登りきったけど、実は五合目からのスタート(笑)
それでも、自分の中に広がる満足感なり達成感なりは
それを行う事が出来たから味わえたのだ。と考えれるから
どんな事も、全ての関わりがアドバイスなんだなから大切にしなきゃなあと勉強してました。

ここをご覧くださる方々にも沢山お世話になりました。
沢山お世話しちゃいました。
おかげで私はこんなに成長しちゃったよー。(笑)
てな訳で、頑張った自分にも色々ご褒美は欠かさないわけで遊ぶ訳ですが!
でも、やっぱりそれも皆様のおかげな訳ですが!
実に皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

さて。
まだ残り僅かでも今年があります。じっくり楽しみたく思います。
みんなも楽しみましょうね。それで、来年も楽しく迎えて笑顔で過ごーす!
と。勝手に約束しておきます。守るように。(何様だ~)

それでは、皆さま。また来年ですね。
よいお年をー。
# by kt1151 | 2006-12-30 13:05 | 日記

オークション

ああ、そういえばクリスマスイブだ。と、ついさっき気づいたほど毎日がイベントなんだよね。

ここ数日間、本当に久しぶりにYahoo!オークションで買い物をしてました。
落札できたものも、落札できなかったものも様々。
落札したものは、CD2枚ばかりですが、出品と入札の駆引きや人の思いを見る、体験するのはそれなりに面白い。

出品者が高めの最低落札価格を設定しているのは、それ相応の価値を理解する人がいると確信がある故に。
オークション終了間際に一斉に入札し値段が釣り上がり、なかなか落札とならない。
どうしてもこれが欲しいから、絶対手に入れるために高額の値段を入れる。
どうしてもこれが欲しいけど、敢えて入札をやめ次の機会のために引き際を作る。
確実な収益となるよう、商品価値を高めるために商品の見せ方や、紹介文などに工夫を凝らす。

画面の向こうで起きる思いのぶつかり合い、重なり合いを見るだけでも、色々とタメになることがありますね。改めて勉強してます。
# by kt1151 | 2006-12-24 02:41 | 日記
数分前、夢で目が覚めた。なぜか気になったので夢の話をする。
これから書くのは夢の話。脈絡がない。突飛に話がすすんでいく。
所詮、ゆめのはなし。

夢舞台は祖父のいる―と思われる―家。本当は家ではなかったが、何故かはっきりした根拠もないが他に言いようがない。
私と、年端離れた少年2人がその家に忍び込んだ。
廊下は広く冷たくはなかった―もし、そこが本当の祖父の家ならば、実際は狭く昼間でも薄暗い、ひんやりした場所だから―。
何重も交差する迷路のような廊下を駆け抜けていく。
いつの間にか一緒にいた少年の片方の姿が消えてしまっていた。
それでも、私と残りの少年はお構いなしに迷路を進んでいくのである。
いつしか自分の手に鍵が握られていて『早く!早く!』と私は何かにせきたてられている。
気づけば、もう一人の少年も姿がない。それでも私は、奥へ奥へと向かっていく。

 その瞬間、黒く重い扉が行く手をふさいだ。
『しめたっ!』
私はそう思いながら手にした鍵で扉の錠前を外す。
扉を開けると、最初に消えてしまった少年の影が立っていて『よくきた。』とだけ言う。
まばたきをするうち、少年の影がだんだん黒から褐色に変化していく。
『やっと見つけた…』
私がそう言う時、影は祖父に似た人になっていた。
その人の顔は、皺だらけで粗野だが、どこか愛くるしかった。
その人が笑いながら声をあげる。私が子供の頃、祖父と遊びたくて思わず、座っていたその背中に抱きついた時の声そっくりに。
瞬間、私は泣いてしまった。
そして、その人の手をとり強く握りしめ、『ごめんなさい。』『ありがとう。』の二言を言い続けた。
嗚咽となり、声にもならない声で言い続けた。

気づけば、布団の中で目から涙がこぼれていた。

これは忘れていた話。
# by kt1151 | 2006-12-19 23:36 | 日記